noteとはてな

一時期他名義で書いていたnote。投げ銭機能がついていて、カテゴリー別のホーム画面が見やすかったし、自分の読者もわかりやすくてよかったんだけれども、機能の使いやすさからかセミプロ、プロの人が増えてしまって自分が「ふつーの文章」をかいていることになんだか違和感を覚えてしまった。

 

日記って気負わず書きたいし、気負ってない文章読みたいんだよねえ。

というわけで、これまた別名義(は終い済み)で書いていたはてなに舞い戻ってきました。

 

日記ってすごいなあと思ったのは、山本文緒さんの「無人島の二人:120日以上いきなくちゃ日記」。末期ガンで治療をせずそのまま緩和ケアを受けつつ最後を迎えることを選んだ山本さん。書いてあるものがすべて包み隠さずなのかはわからないけれど、最後はやっぱり眠くなるのか。などなど。

 

プロでもない人間が私生活を日記にして公開しなにか意味があるのか。はいまだ整理ついてないし、なんで読みたいのか。もうまく表現できないけれど、日記を久しぶりに書き始めたのは、山本さんの文章がきっかけ。